薄明かりの下で
***
鹿児島との想い出が
余りにも多過ぎて
忘れても忘れても
何時までも尽きません
時々は思い出さないと
曖昧になって
やがて薄れてしまう
鹿児島とのめぐり逢い
潮風に吹かれてひとり
磯辺に座り海を眺める
仄かに漂う浜木綿の香りに
過ぎ去りし日を暫し懐かしむ