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今更始まったことではありませんが、アイティー(IT)の二文字に踊らされて猫も杓子も、寝てはパソコン、醒めてはパソコン。
インターネットは家庭にまで広がり、ホームページを見たり、メール交換をしたりと、大人から子供まで今まさにIT時代です。
使い方など分からなくてもテレビなどの家電製品と同じように、ちょっと取扱説明書を読むだけで簡単にインターネットを利用できるパソコン、いい時代になりました。ところで、
インターネットのホームページを見るだけ、あるいは友達とメール交換をするだけでいいのですか。パソコンとはパーソナルコンピュータの略で個人で使うコンピュータです。
コンピュータはプログラムで動くものですから、プログラムを書いて実行させれば何でも出来るものなんです。最近のWindowsXP Home Editionというパソコンにはワードプロセッサーや表計算のソフトが始めから入っていて、ツールバーの「スタート」からWordやExeclという名前のアイコン(小さな絵)をマウスでクリックするとワードプロセッサーや表計算のプログラムが動きます。
パソコンの語源を知っていますか。
猫も杓子もはやり言葉に誘われてパーッと買って結局使い切れないで押し入れの隅で埃にまみれ『あア-こんなものか損した』
パッと買ってソんしたコンなものか
これを即ち『パソコン』というのです。
目的もなくパソコンを購入し、インターネットに飽きてしまった方。
まだ飽きていない御仁も、近いうちに飽きることは確実です。
なんで分かるのかって? 安くなったとはいえ高価なコンピュータが押入れの片隅に押しやられ、埃にまみれ、粗大ゴミとなるのが数十年も前から繰り返されているからです。押入れに追いやる前に、せっかく買ったパソコンですから何とかしましょう。
「パソコンを教えて下さい。」
よく相談されますが、教えて下さいといわれても、そんなに簡単に教えられるものではありません。
パソコンはプログラムさえあれば何でも出来るものですから、パソコンを使って何をしたいのかが分からなければ、何を教えてよいのか分かりません。
例えば「ワードプロセッサーを教えて。」と言われても「ワードプロセッサーを使って何をしたいのか。」その目的が漠然としていたのでは教えようがないのです。 「とにかくワードプロセッサーで文字を書き、大きさを変えたり、色をつけたり、写真や絵を貼り付けることが出来ればいい。」という方は町のパソコン教室へ通うのが一番手っ取り早い学習方法です。
習っただけでは何にもなりません。
「パソコン教室で習ったけど、結局何にも成らなかった。」
という声を多くの方々からお聞きしますが、習ったことは間違いの無い事実ですから、何にも成らなかったのではなく習ったことを実践する、つまり自分がパソコンでやりたいことを見つけていないだけのことです。
キーボードの華麗な操作、いわゆるブラインドタッチはパソコン初心者の憧れの的です。 水を差す訳ではありませんが、一週間もやれば誰でもできるようになります、その反対に一週間もサボれば「元のモクアミ」です。
右手の人差し指一本でのキー入力、「恰好悪い?」別にいいではないですか!パソコンはキー入力の速さを競うゲーム機ではありません。
同様に、習ったことを実践しなければ一ヶ月も過ぎれば忘れてしまいます。人間の記憶力なんて、せいぜい一ヶ月でしょう。あなたはパソコンで何をしたいのですか?
WindowsXP Home Edition版にはWordとExcelが標準でインストールされています。
Wordはワードプロセッサーと言って、文章を作成するためのアプリケーションです。 Excelは縦横の表を使って各種の帳票などを作成するためのアプリケーションです。
しかし、どちらも文章作成や帳票作成だけに限られたものではありません。どう使うかは、あなたのアイディア次第です。それは、あなたが「パソコンを何のために使うのか。」その目的が明確なものとなった時に、はじめて目に見える形となります。
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