
花見行
「桜は河津桜が一番好きだわ」
喜ぶあなたに逢いたくて
今年もまた
峠を越えての花見行
あなたにとって
僕はいつまで
二番なのですか
あなたの一番になりたくて
今年もまた
峠を越えての花見行
足湯に浸かりし横顔看れば
頬伝う 一筋の露
朝日に映えて麗しく